テーマ株に投資してしっかり稼ぐ TOP

電線地中化の概要と注目銘柄



電線地中化

小池新都知事が就任することとなってから、にわかに脚光を微始めたのが電線地中化。 これは読んで字の通り、電線を地中に埋め込んで電力供給をするというものです。

この技術はもう30年以上も前からあり、新興の住宅街や埋め立て地などではすでにこの技術が採用されて久しくなります。 それでは何故、今頃になって脚光を浴びるようになったのか。

実はこれが災害においても抜群の効果を発揮するので、小池新都知事もこの電線地中化には大きな意欲を示しているためです。

災害と言えば、やはり東京都で最も大きなリスクは地震になるでしょう。 そして地震が起きると、電線が切れてぶら下がったりするのです。 これによって道が寸断されたり、電力供給がままならなくなったりするわけです。この点を非常に気にされているようなのですね。ところが電線地中化であれば少なくても電線が切れてぶら下がるということはありません。

そしてもし、この電線地中化が実現するとなると、既存の電柱、電線は全て取り換えられることになります。 これは凄い経済規模になるでしょう。

もちろん、いかにして電力が安定した状態のまま電線を地中に埋め込んでいくのか、 企業が集中している東京都なので慎重に行う必要があることは課題となるでしょう。 しかし、それを補って余りあるくらいの経済や安全対策があるのです。

最近、この電線地中化の話が現実味を帯びた頃から「5289 ゼニス羽田ホールディングス」が注目を集めています。 下水や道路などの土木関連の企業で、電線地中化の話が現実となればこの企業の技術は必要不可欠となります。

新都知事就任から急上昇した銘柄ですが、9月現在ではそこまでの過熱感もありません。 PER、PBRともに平均値よりも下値なので現段階ではリスクの低い銘柄とも言えるでしょう。 今期の業績予測は前期比で約1%少々の微増との予測ですが、控えめな予測をしている今こそが仕込み時かもしれませんね。

©テーマ株に投資してしっかり稼ぐ